2PMのJun․ K、JYP入社20周年を迎え…パク・ジニョンの太っ腹なプレゼントに驚き
パク・ジニョン(J․Y․ Park)が、2PMのJun. Kに太っ腹なプレゼントをした。 最近、YouTubeチャンネル「2PM」に「Jun. Kのスイス旅行記1編 JYPアーティスト視聴要望、長期勤続すると起きること」というタイトルの動画が掲載された。 「2024年ある冬の日、Jun. Kの入社20周年記念日」「Jun. Kのスイス出発20日前」という字幕と共に始まった動画には、何も知らないまま公演の練習をしていた中、突然練習室に来たパク・ジニョンに会ったJun. Kの姿が収められた。 Jun. Kを呼び出したパク・ジニョンは「今日は、Jun. Kの入社20周年だ」とし、拍手をした。そして「会社の同僚も、20年になると表彰するじゃないか。だから、まず、普段やりたかったのにできなかったこと、君が一番やりたかったことは何だ」と封筒を取り出し、Jun. Kをときめかせた。 最初に「兄さんの財産の50%をもらうこと」と冗談を言ったJun. Kは、「実はあまり旅行に行ったことがないので、旅行に行くこと。ファンの皆さんも知っている。スイスに行きたい」と話し、パク・ジニョンはJun. Kの前にチケットをドンと置いた。加平(カピョン)にあるエーデルワイススイステーマパークの利用券だった。 パク・ジニョンは、困惑して倒れたJun. Kに「スイスをそのまま再現している」とし、「20周年だったら会社でこれぐらいやってあげないと」と図々しく話した。あっけにとられたJun. Kは爆笑した。 そんなJun. Kに、パク・ジニョンは本当のプレゼントが入った封筒を渡した。スイス行きの航空券を見たJun. Kが口を大きく開けると、パク・ジニョンは「(エーデルワイススイステーマパークに)行って、本当のスイスに行って。君のスケジュールで行けるように(調整しておいた)」と話し、驚かせた。 パク・ジニョンは、感謝するJun. Kに「20年は本当にすごいことだ。夫婦も20年間一緒に暮らすのは大変」と話した。 続いて「20年を僕と、うちの会社と一緒にやってくれたことが本当に大切で、ありがたくて、特別だと思う。それをあきらめてはならないと思う。20年なのか、2年なのか、30年なのかが重要なのではなく、自分の作品を完璧に見せたい分、見せられなかったその日が来るまで諦めてはならないと思う。もちろんすでに作詞、作曲の能力が認められたが、この子が練習した分だけではない。うちの会社(のアーティスト)の公演を見た中で、トップ5に入るのがミンジュン(Jun. Kの本名)の日本ソロ公演だった。ずっと良い評価を受けているが、より特別だから、スイスに行って磨いてきて」と伝えた。 Jun. Kは「スカイダイビングをしたかったので、楽しんで安全に帰ってくる」とし、パク・ジニョンに改めて感謝を伝えた。その後、Jun. Kは「JYPに20年間いると、スイスに行ける」とカメラに向かって自慢した。
ソ・ユナ