【DeNA】ドラフト1位・度会隆輝が1軍復帰後全試合で打点をマーク 5試合連続適時打で「1球で捉えることができて良かった」
◆日本生命セ・パ交流戦 西武―DeNA(15日・ベルーナドーム) DeNAの度会隆輝外野手が「2番・右翼」で先発出場。11日のロッテ戦(ZOZO)から5試合連続で適時打を放つ活躍ぶりを披露した。 2―0の5回1死三塁。相手先発・高橋光成の投じた153キロの直球を中前へはじき返した。貴重な追加点となる適時打を放つと、両手を大きくたたき「チャンスでまわってきたので積極的にいきました。1球で捉えることができて良かったです」と振り返った。 度会は5月16日に出場選手登録を抹消され、11日のロッテ戦(ZOZO)で再昇格。復帰1打席目のファーストスイングで2点適時三塁打を放つと、13日の同戦では5月5日の広島戦(マツダ)以来の猛打賞もマークしていた。
報知新聞社