シダマツペアの志田千陽「試合ができるコンディションではなかった」と投稿 韓国オープンを棄権、次戦は中国オープン
バドミントン女子ダブルスのシダマツペア、志田千陽が30日、自身のインスタグラムのストリーズに投稿。「いつも応援ありがとうございます。韓国オープンは試合ができるコンディションではなかった為、棄権する選択をとらせていただきました。」などとつづった。 パリ五輪女子ダブルス銅メダルの志田、松山奈未(再春館製薬)は29日の韓国オープン女子ダブルス2回戦で台湾ペアと対戦したが途中棄権していた。志田は「また次の試合に向けて、コンディションを整えていきたいと思います。」と投稿を締めくくった。 同日、所属するくまもと再春館製薬所バドミントン部はシダマツペアについて「コンディション調整の為、韓国オープンは棄権という形を取らせていただきました」とホームページで説明。今後については9月17日開幕の中国オープンに出場予定だとした。