5月12日に6球場で「NPBマザーズデー2024」を実施
プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)、一般社団法人日本プロ野球選手会は26日、「母の日」である5月12日に合わせて、母への感謝の気持ちを伝えることを目的に、公式戦開催6球場(神宮、横浜、マツダ、エスコン、ベルーナ、鹿児島)で「NPBマザーズデー2024」を実施すると発表した。 同企画はプロ野球界が一丸となり「母の日」を盛り上げる取り組み。実施内容として①球場ビジョンで選手による「お母さん、ありがとう!」メッセージ映像の放映(NPB公式サイトで12球団各2選手のメッセージ映像を公開予定)②出場者は「NPB マザーズデー2024」オリジナルピンクリストバンドを着用(着用は任意)③一部選手が同日に限り使用が許可されるピンク色のバットやスパイクなどを、審判員がピンク色のマスクや半袖シャツなどを着用するーの3点。