阪急阪神MEETSのエントランス「MEETS Square」。壁と柱に連動する2つのLEDビジョンを設置

　阪急大阪梅田駅の2階中央改札口外側すぐの一角に、交流イベントスペースが登場します。 【画像】阪急大阪梅田駅の9号線に続く『10番目ののりば』をイメージして名づけられた「NORIBA10 umeda」の施設イメージ 　3月1日（金）にオープンするのは、阪急阪神ホールディングスグループの阪急阪神不動産株式会社が運営する「阪急阪神MEETS」です。 　この交流拠点は、▼大阪梅田からさまざまな情報を発信するエントランス「MEETS Square」、▼阪急阪神オーナーズクラブ会員限定のサロン「HOC Premium Lounge」、▼阪急電鉄株式会社と阪急阪神不動産株式会社が開設する招待会員制のイベントスペース「NORIBA10 umeda（ノリバ・テン・ウメダ）」と、▼同社の不動産売買仲介の営業所「阪急阪神の仲介 大阪梅田営業所」という、4つのゾーンで構成されています。 　このうち、タッチパネルを用いたアバターが出迎えてくれる「MEETS Square」では、街の未来や住まいに関するインフォメーションを迫力ある映像で発信。駅ナカという立地をいかしたイベントや展示をはじめ、阪急阪神ホールディングスグループ各社とのタイアップイベントなども計画されているそうです。 　また、阪急大阪梅田駅の9号線に続く『10番目ののりば』をイメージして名づけられた「NORIBA10 umeda」は、国内外の新規事業担当者やスタートアップ、アーティスト、クリエイター、学生ら、未来をともに創（つく）る人たちの集まる場として、セミナーやワークショップなどでの活用が期待されています。 　なお、4つのゾーンに関する詳細については、阪急阪神MEETSの公式サイトに掲載されています。