モデル雀士・岡田紗佳、ちょっと照れながらの完コピ「1、2、3、ダー!」がかわいすぎ 周囲からも「やりきった!」と拍手/麻雀・Mリーグ
伝説のプロレスラーも、おそらく目尻を下げてニコニコになっていることだろう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月13日の第1試合に出場したKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が試合前、フリースペースでレジェンドプロレスラー・アントニオ猪木さんの決めセリフ&ポーズを、ちょっと照れながらやりきり、周囲から拍手を浴びた。 【映像】照れた感じがかわいい岡田紗佳の「1、2、3、ダー!」 モデル・タレントとしても活躍する岡田は、今期こそ未勝利ながら、すっかりMリーグの「顔」と言われる選手に成長。他の娯楽業界でも「麻雀でいうなら岡田紗佳さんのようになりたい」という声も多く、すっかり「娯楽界のインフルエンサー」という意味では、一つの成功モデルとして認知されているほど、多方面での活動・活躍が目立つ。 この日は2025年の初戦ということもあり、髪にもワンポイント違う色を入れて準備。試合会場となっているスタジオのフリースペースで、馴染みのカメラマンからひとこと「元気ですか?」と声をかけられると、急に「元気ですか!?」と力強く返事し、何かのスイッチが入った。続けて「元気があれば、なんでもできる!1、2、3、ダー!」と、カウントしてから右拳を天に突き上げるセリフとポーズを、ちょっと照れながらも完コピした。 本来であれば「みなさん、ご唱和ください」と、周囲の人々を巻き込みながらやるものだが、今回は岡田が孤軍奮闘。ちょうど通りかかったBEAST X・菅原千瑛(連盟)からは「やりきった!」という声も飛び、拍手が起こっていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部