「培ってきたエネルギーやプライド」 東山新社長は「ジャニーズ」名称の存続を示唆 被害者には「法を超えて救済・補償が必要」
日テレNEWS NNN
ジャニー喜多川元社長による性加害問題で7日、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子前社長（57）と東山紀之新社長（56）、ジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長（47）が会見を行い、これまで明言を避けていたジャニー喜多川元社長による性加害を認め謝罪しました。 一方、「ジャニーズ」という名前を存続させるべきかについて東山紀之新社長は、「何より大事なのはこれまでタレントが培ってきたエネルギーやプライドだと思うので、その表現のひとつでもいいんじゃないかと思っています」と、変更しない考えを示しました。 また、被害者たちのケアについて問われると、「声をあげていただけたらうれしい」「法を超えて救済・補償が必要だと思っている」と述べました。 ※詳しくは動画をご覧ください。（9月7日放送『news every.』より）
