日本車両、杭打ち機共同開発 電動小型は国内初 CO2削減へ
日本車両製造(本社名古屋市)は、基礎工事を中心に建設事業を手掛けるテノックス(本社東京都、佐藤雅之社長)と共同で、電動では国内初となる小型の杭(くい)打ち機を開発した。基礎工事に使われる建設機械で、駆動方式を従来のディーゼルエンジンから電動モーターに置き換えながらも従来機と同等性能を実現した。建設現場の二酸化炭素(CO2)排出量削減につなげる。完成した試作機に改良を加え、普及を進める狙いだ。 (菊地治滋)
日本車両製造(本社名古屋市)は、基礎工事を中心に建設事業を手掛けるテノックス(本社東京都、佐藤雅之社長)と共同で、電動では国内初となる小型の杭(くい)打ち機を開発した。基礎工事に使われる建設機械で、駆動方式を従来のディーゼルエンジンから電動モーターに置き換えながらも従来機と同等性能を実現した。建設現場の二酸化炭素(CO2)排出量削減につなげる。完成した試作機に改良を加え、普及を進める狙いだ。 (菊地治滋)
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