「婦人公論」に市川團子ら登場、柚香光&星風まどか退団公演のレポートも
4月15日に発売される「婦人公論」(中央公論新社)2024年4月号に、市川團子らが登場する。 【写真】「ヤマトタケル」取材会の様子。右が市川團子。 スーパー歌舞伎「三代猿之助四十八撰の内『ヤマトタケル』」で主演を務める團子は、現在の胸中を明かし、「松平健芸能生活50周年記念公演」を控える松平健は、師匠である勝新太郎の言葉を紹介。また、彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd「ハムレット」でクローディアス役および演出・上演台本を担う吉田鋼太郎は、自身に訪れた“3つの転機”について語り、“ベルばら四天王”と呼ばれる4人のうちの2人である元宝塚歌劇団の榛名由梨と安奈淳は、「ベルサイユのばら」に出演していた当時の日々を振り返る。 さらに、宝塚歌劇団花組トップコンビである柚香光と星風まどかの退団公演、宝塚歌劇花組「ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~」のレポートも掲載される。なお、本誌の表紙を飾るのは加賀まりこと内田有紀だ。