真木よう子、体調回復後初の公の場で笑顔 映画「大いなる不在」で夫役の森山未來について「内側から出る色気がハンパない」
女優、真木よう子(41)が25日、東京都内で行われた出演映画「大いなる不在」(近浦啓監督、7月12日公開)のプレミアム試写会に主演の森山未來(39)らと出席した。 3月に入院していることを明かし、今月2日に復調を報告してから初の公の場。森山扮する主人公の妻を演じた真木は「作品にスパイスを入れるような役柄でうれしかったです」と振り返り、「未來君とお芝居をしているときは居心地のいい感じで、未來君は内側から出る色気がハンパなくて目が離せなかった。どうやったらこうなるのよ」と笑顔で絶賛。 2人の共演は2011年の映画「モテキ」以来で、森山も「職場の先輩後輩で飛び蹴りとかされた…。それが今回は夫婦役で」と喜んでいた。 ほかに藤竜也(82)、原日出子(64)も登壇した。