写真=CUBEエンターテインメント

(G)I-DLEが、相次いでミュージックビデオ再生回数3億回を記録した。 14日、所属事務所CUBEエンターテインメントによると、2022年に発売された(G)I-DLEの1stフルアルバム「I NEVER DIE」のタイトル「TOMBOY」と、2023年に発売された6thミニアルバム「I feel」のタイトル「Queencard」のミュージックビデオ再生回数が3億回を突破した。 (G)I-DLEは、「TOMBOY」で初めてミュージックビデオの再生回数が3億回（2月7日基準）を突破。「Queencard」で2番目の3億回（2月11日基準）突破を記録することになった。その他にも彼女たちはデビュー曲「LATATA」をはじめ、3rdミニアルバム「Oh my god」、5thミニアルバム「Nxde」まで、再生回数2億回以上のミュージックビデオを3本も保有している。 先立って「TOMBOY」は、ミュージックビデオの公開から16時間で再生回数1000万回を記録し、世界最大の音楽配信プラットフォームのSpotifyでストリーミング数1億回を突破。(G)I-DLEの世界的な影響力を証明した。 「Queencard」のミュージックビデオとパフォーマンスビデオも、公開直後に人気急上昇動画1、2位にランクインし、人気の高さを証明した。特に、ミュージックビデオは公開からわずか18日と6時間でYouTube再生回数1億回を突破し、人気ガールズグループとしての威厳を発揮した。 (G)I-DLEの記録更新は今も続いている。韓国企業評判研究所によると、2024年1月11日から2月11日までのブランドビッグデータ49,182,794個を分析した結果、彼女たちは2月のガールズグループブランド評判で1位を獲得し、変わらぬ成長ぶりを証明した。 カムバックと共にキャリアハイを記録し続けている(G)I-DLE。グローバルに影響力を拡大している彼女たちの次の活躍に期待が高まる。