【シチズン、鉄道モチーフの限定ウオッチ!】上野駅開業140周年記念モデルが登場
シチズンのシチズンコレクションから、上野駅開業140周年を記念した限定モデルが登場する。1883年に開業してから、今年で140周年を迎えた上野駅。上野~熊谷間初の営業運転開始を皮切りに“北の玄関口”と呼ばれ、東京と東北を結ぶ交通の要所として多くの人々に愛され利用され続けてきた。 【鉄道をモチーフにした限定3モデルの詳細をチェック】 国鉄時代から約四半世紀にわたって多くの方に親しまれてきた“485系(特急ひたち)ボンネット型”、ブルートレインの愛称で知られ、惜しまれながらも2015年に引退した寝台特急列車“24系25形(北斗星)”、斬新なデザインと豪華な内装から憧れの寝台特急として名高い寝台特急列車“E26系(カシオペア)”の3車両がモチーフだ。アナログとデジタルを組み合わせたメカニックなデザインの“アナデジテンプ”に落とし込み、鉄道好きも時計好きも楽しめる時計となっている。 ここでは、全3モデルのうちの1つを取り上げることにする。
485系(特急ひたち)ボンネット型
1969年10月に上野駅から平駅(現在のいわき駅)間を運行開始した485系をモチーフにしたモデル。文字盤は485 系(特急ひたち) の正面デザインに赤2号とクリーム4号の国鉄特急色で再現。485 系(特急ひたち)のメーターをモチーフにした時分針に加え、ケース右下のプレートには車体側面の模様と、JNRのロゴを配置している。価格は4万1800円。 【問い合わせ先】 シチズンお客様時計相談室 TEL.0120-78-4807
文◎Watch LIFE NEWS編集部