【BE:FIRST】東京から世界へ。メンバー7人にインタビュー!
メンバー全員が類いまれなる歌唱力とダンススキルを併せ持つ、唯一無二の存在感。東京が世界に誇るアーティストグループ「BE:FIRST」が、初めて7人揃ってSPURに登場する。デビューから2年4カ月という異例のスピードで東京ドーム公演を実現し、約10万人を動員した彼ら。大きな節目を迎えながら、それすらも"通過点"と捉える7人が、次に目指す場所とは。 【写真】BE:FIRSTのメンバー7人の写真をもっと見る
BE:FIRSTのメンバー7人にインタビュー|BE:FIRSTとして活動していくことは、世界で勝負すること
――昨年秋からアリーナツアーで全国を回る日々が続きました。ぜひその裏話から聞かせてください。 LEO めっちゃけん玉ブームでした。僕たちだけじゃなく、スタッフさんの間でも流行っていて。 RYOKI なんなら人の数よりけん玉の数のほうが多かったよね(笑)。 LEO もともとSOTAが昔からやってたんですよ。そこからどんどん広まって。 SOTA この間のMV撮影のときも、合間はみんなでひたすらけん玉をやっていた(笑)。 MANATO SOTAの腕前はもうプロ並み。 SOTA まあ、それはその通りです(笑)。 JUNON 僕がSOTAに唯一勝てるとしたら、同じくハマっていたジャグリング。これは同じくらいのタイミングで練習を始めたから、僕のほうがうまいかもしれない。 LEO けん玉はSHUNTOも結構うまい。 SHUNTO 天中殺という技があって、それは結構得意です。 RYOKI でもミスると玉が飛んできて危ないんですよ。だから、いつもSHUNTOがけん玉を持つと逃げてる(笑)。 JUNON あと「FC MOBILE」というゲームがあって、待ち時間はよくやっていました。 SOTA なんなら今日このスタジオに来るまでもやりました(笑)。僕らの間で一定の金額を課金することを「1ポキ」と呼んでいるんですけど。 RYUHEI やっぱり課金すると違うんですよ。「1ポキ」のすごさを知っているから、ほかの人がやっているのを見ると自分もつい「1ポキ」したくなっちゃう(笑)。 JUNON まんまと運営側の戦略にのせられてます(笑)。でも、僕らは待ち時間が多いから、その時間をどれだけ有意義に過ごせるかは大事。お金をかけた分、恩恵をもらっているので、無駄ではないです! SHUNTO あとは、ツアーの打ち上げで行ったお店で乾杯ができたのが感慨深かったですね。今まで(コロナ禍の影響もあって)ずっとできなかったから。 LEO おいしいものもいっぱい食べました。福井のノドグロとか。 RYOKI カニもおいしかった! MANATO その土地のスイーツとかね。福岡で食べた饅頭がおいしかったなあ。 RYUHEI 仙台で食べた「もちもちシューちゃん」と「ずんだシェイク」も! RYOKI 福岡だと、MANATOに教えてもらったラーメン屋さんもおいしかった。 MANATO 2、3軒ピックアップしてね。 RYOKI その店のレモンサワーがめっちゃおいしかった。 MANATO そこはラーメンだろ(笑)。 RYOKI あと、子どもの頃からよく行っていた店のひつまぶしをみんなに食べてもらいたくて。愛知公演のときにイベンターさんにお願いしてテイクアウトしてもらったり。 MANATO あのお湯みたいなのが特においしかったです。 RYOKI お湯みたいなのって出汁だから。それがひつまぶしだから(笑)。 MANATO 普通においしくて痺れました。 SHUNTO それは山椒がきいていたからじゃない?(笑) LEO あとはツアー中にSOTAとRYUHEIの誕生日もお祝いできたしね。 SOTA あのときもらった服は今日も撮影に着てきました。 SHUNTO ただ、RYUHEIのときはサプライズを仕掛けようとしたのに、マネージャーさんがミスったんだよね(笑)。 RYUHEI グループチャットに「RYUHEIさんのサプライズの件なんですけど」って来て。通知を見た瞬間、これは見ちゃいけないやつだと思って、そっと閉じました(笑)。