大谷翔平

【MLB】ジャイアンツ5-3ドジャース（6月28日（日本時間（6月29日））　　　　　　　　 【映像】長嶋一茂が“疑惑の判定”にブチギレた瞬間 6月28日（日本時間（6月29日）に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見逃し三振をとられた“疑惑の判定”に、野球解説者の長嶋一茂氏が強い憤りを見せた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 1回表に迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、初球、内角高め、ややボール気味の変化球を見送るも、これがストライクの判定となり、カウント0-1に。すると続く22球目、今度は初球よりもさらに近いところへの変化球を大谷が打ってファウルに。そして、注目の3球目、今度は外角高め、完全に外れたボール球の変化球を大谷が見送ると、主審はワンテンポ遅れてストライクをコール。するとこの日、ABEMAの中継で解説を担当していた長嶋一茂氏は、「ちょっと酷いな、この審判。逆球だしな。この審判、相当酷すぎる。こりゃダメだな。試合になんないじゃない」と、かなり憤った様子でコメントすることとなった。 こうした“疑惑の判定”と、長嶋氏のリアクションに、ネット上の野球ファンからは「一茂さんがキレるｗ」「一茂さんがキレるとか相当だろ」「たしかにこれは酷すぎるわ」「誤審やなw」「全部ボールw」「一茂さんの解説いいなw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）