笑顔の裏に隠された、もう一つの顔―吉野北人主演『遺書、公開。』衝撃の場面写真一挙公開
THE RAMPAGEの吉野北人が主演する映画『遺書、公開。』より、緊迫感あふれる場面写真が一挙解禁された。 【写真】『遺書、公開。』衝撃の場面写真一挙公開 本作は、陽東太郎の同名コミックを原作に、『極悪女王』の鈴木おさむ脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズの英勉監督によって実写映画化した衝撃のミステリー。主演を務める吉野北人のほか、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、高石あかり、堀未央奈らが出演する。 新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉。そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿(堀未央奈)は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まる。果たして、生徒たちを最後に待ち受けるものとは。 このたび公開されたのは、突如送られてきた「序列」によって、2年D組内が狂い始めていく様子を収めた12点の場面写真。 序列1位のクラスの人気者・姫山の明るい笑顔が印象的な一方、突如自殺してしまった彼女から届いた24人分の遺書が置かれた教室や重々しいクラスメイトの表情。なぜ姫山は自殺してしまったのか、序列は誰によって作られ、そして遺書は誰が置いたのか。 事件の真相を解き明かそうと協力する池永(吉野)と廿日市(はつかいち/志田)や、クラスの中で謎めいた存在でありながら皮肉的な言動で周囲を翻弄していく千蔭(宮世)の姿をはじめ、クラスのNo.1男子で姫山の彼氏・赤崎(松井)や、姫山と同じテニス部に所属し親友の御門(高石)、さらに生徒たちだけでなく序列に加えられ、そんな“序列”を気にするクラスの雰囲気に嫌気が差す担任・甲斐原(忍成修吾)の姿も収められている。 なお、11月15日にムビチケ前売券(カード&オンライン)の発売が決定。全国の上映劇場(一部劇場を除く)、またはメイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STOREにて販売。ムビチケ前売券(オンライン)には購入かつ鑑賞特典として、ポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」が付属する。 映画『遺書、公開。』は、2025年1月31日より全国公開。