青木崇高「絵を書くのが好きで東京出てきた」44歳の挑戦は“ビル一面のどでかい絵”!?
ビルの一面にどでかい絵を描きたい
ーー2024年4月で44歳を迎えますが、今後挑戦したい役などはありますか? もう役者が役者だけやっている人っていうのはどんどん少なくなってくると思うんですよね。 役者の仕事以外にも映像のクリエイターやスポーツをやったりと、いろんな人がいると思います。僕自身も映像を作ったり絵を描いたり、元々絵を書くのが好きで東京出てきたのもありますし、いろんなことに挑戦はしていきたいですね。 そして今後は役者だけしていたら出会えなかったような、例えばビジネス分野の方とかと何かやってみたいですし、絵もたくさん描きたいですね。どでかい絵を描きたい。ビルの一面とか。衝動的にワーッって描きたいです。
刺激的!街中で瞬きなしの“一発撮り”
今回青木さんは、「リクルートスタッフィング」の新ウェブCMでは「IT 技術は誰が支える?」編、「この国の IT 化の鍵は?」編、「このブランドの長所とは?」編に出演。 編集一切無しの“一発撮り”で挑んだというウェブCMで、シンプルなモノクロフィルムの世界で、人が行き交う街中にスーツ姿で佇む青木さんが瞬きもせずカメラの一点を見つめ語りかけてます。 ーー撮影の感想は? 街中での一発撮りは結構刺激的なので、役者として意識的にぐっと集中して臨むことができましたし、楽しかったです。あと、撮影中に通行人の方が大勢いたため、監督に最初「人混み大丈夫ですか」と聞いたところ「実はエキストラです」と言われ、安心しました。
めざましmedia編集部