巨人・増田陸が左肘内側側副靭帯損傷と浅指屈筋損傷 4日のイースタン戦で負傷
プロ野球・巨人は9日、増田陸選手が左肘内側側副靭帯損傷、浅指屈筋損傷と診断されたと発表しました。 増田選手は4日、イースタンリーグのロッテ戦に出場し、3回の守備でランナーと交錯。その後、左肘の痛みを訴えて医療機関を受診し、左肘内側側副靭帯損傷、浅指屈筋損傷と診断されました。 昨季1軍で69試合に出場した増田選手は今季1軍の出場はなし。2軍では49試合出場で打率.206、4本塁打、21打点をマークしていました。 今後は故障班に合流してリハビリを行います。