水原一平容疑者の賭博損失は約62億円…SNSで6日深夜放送番組のクイズが話題「答えが変わってしまった」
米連邦当局が、ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳をエンゼルス時代の2018年から務めていた水原一平容疑者(39)を、大谷の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を盗んだとして訴追したと11日(日本時間12日)、複数の米メディアが報じた。 【写真】大谷の妻・真美子さんが「夫人会」で記念撮影!美人顔がチラリ! 訴状内容が明らかになったことで、6日深夜に放送されたTBS系「オールスター後夜祭’24春」で出されたクイズの“正解訂正”がSNS上で話題になっている。 番組内で出されたのは「失ったとされる額が多い順に並べて」という問題。大王製紙元会長の井川意高氏、福本伸行氏の人気漫画「賭博堕天録カイジ」に登場するキャラクター兵藤和也、フリーアナウンサーの徳光和夫さん、水原一平容疑者の4人が選択肢で、井川氏(106億8000円)、兵藤(20億円)、徳光さん(10億円)、水原容疑者(6億8000万円)が正解とされた。 ところが水原容疑者が大谷の口座から送金した金額が約24億5000万円以上で、賭博で負った純損失は4070万ドル(約62億円)だと判明。SNS上では「答えが変わってしまった」「水原氏2位に急浮上は草」「こうして見ると水原さんの損失ってそんなでもないな、と思ったけど覆っちゃったよ」などの声が上がっている。
報知新聞社