BEYOOOOONDS 東海道新幹線でのMV撮影秘話 “りかみよ”コンビにクレーム
ハロー！プロジェクトに所属するアイドルグループ・BEYOOOOONDSが愛知県にあるリニア・鉄道館を訪れ、新曲をPR。さらに東海道新幹線で撮影されたミュージックビデオの撮影秘話を明かしました。 【画像】BEYOOOOONDS・山﨑夢羽が卒業発表「自分自身に挑戦したい！」 29日に5枚目のシングル『灰toダイヤモンド/Go City Go/フックの法則』を発売したBEYOOOOONDS。『Go City Go』は“旅”をテーマにした楽曲で、歌詞に東海道新幹線の17駅の名前が入っていることもあり、今回JR東海とのコラボレーションが実現。新幹線の車内でメンバーのスペシャルボイスが聞けたり、駅に制服を着たメンバーのポスターが飾られたりするなど、様々なキャンペーンが展開されます。
■“アイス”を巡りメンバーが対立？
そんな縁があり、東海道新幹線を中心にした展示などが見られるリニア・鉄道館を訪れたメンバーたち。『Go City Go』はJR東海の協力のもと東海道新幹線の車両の中でミュージックビデオの撮影が行われ、その秘話についてトークを繰り広げました。
高瀬くるみさん（25）は、「MV撮影のとき、（平井）美葉と（島倉）りかが2人でしれっとアイスを買ってきたんです。私たちも食べたかったのに」と、ファンから“りかみよ”の愛称で呼ばれているコンビにクレーム。平井美葉さん（24）が「スタッフさんがお支払いしてくれたので、全員分買うのが申し訳なかったんです」と弁明すると、小林萌花さん（23）が「買うならみんなに買って！（笑）」と注文をつける一幕がありました。 そして、6月27日のコンサートをもってグループを卒業する山﨑夢羽さん（21）にとっては、今回がラストシングル。「これまで過ごしてきた時間や宝物のようなメンバーに出会えたことに自信を持って頑張っていきたいし、応援してくださるみなさんに最後まで感謝の気持ちを伝えたい。卒業が近づいていくごとに語彙力（ごいりょく）がなくなってきて言葉にできないのがもどかしいけど、そこはパフォーマンスで伝えられたらいいな」と、残り少ないグループ活動への意気込みを明かしました。
