『厨房のありす』ありすを火事から救ったのは“突破レスキュー”の村田隊長!とろサーモン村田「まさかドラマでレスキュー隊員をやるとは!」
門脇麦が主演を務め、永瀬廉と大森南朋が共演する『厨房のありす』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~11時25分)の第4話が2月11日に放送され、幼きありすを救出した消防隊員が「突破レスキュー」の村田隊長(とろサーモン・村田秀亮)であることが明かされた。 【写真】現場で指揮を取る村田隊長(とろサーモン・村田秀亮) 本作は、門脇麦×永瀬廉×大森南朋が繰り広げる新時代のハートフル・ミステリー。「もっと要領よく、うまく、生きていけたらいいのに」。みんながそんな想いを抱えながら明るくお互いの凸凹を埋め合い、支え合い、あったかい言葉とごはんで絆を結ぶ物語。 自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・ありすはASDの特性ゆえ、人とのコミュニケーションが苦手だったりさまざまな生きづらさを抱えているが、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論を基に、おいしくてやさしい料理を作る。 彼女と暮らすのは心優しいゲイのシングルファーザー・八重森心護(大森)。そして幼い頃から彼女を守る元ヤンの親友・三ツ沢和紗(前田敦子)。ありすの料理店に転がり込む謎めいた青年・酒江倖生(永瀬)。彼女を取り巻く人々が繰り広げる、優しく温かい物語。そして、ありすを巡る過去の事件の謎が解き明かされていく。 2月11日放送の第4話では、ありすの母親が、五條蒔子(木村多江)の妹・未知子(国仲涼子)だったことが明らかになった。未知子は、25年前の五條製薬の研究所の火事によって亡くなり、その現場には幼いありすもいたが、ありすは未知子のおかげで部屋の外へ…。ギリギリのところで助け出された。 この幼きありすを救出した消防隊員を演じたのは『THE突破ファイル』(日本テレビ系 毎週木曜 午後7時)の人気企画「突破レスキュー」でおなじみのとろサーモン・村田秀亮。「突破レスキュー」では村田隊長として多くの人々を助けているが、25年前に起きた火事の現場でも、ありすを救出していた。 <村田秀亮(とろサーモン)コメント> だいたい隔月くらいで『THE突破ファイル』の「突破レスキュー」のお仕事を頂いてるのですが、まさか今回は日テレさんのドラマでレスキュー隊員をやるとは! ぜひ皆さんドラマを見て感想頂けると! お楽しみください!
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