【続報】静岡・島田市で軽乗用車がガードレールに突っ込んだ事故 意識不明の重体となっているのは20代の男性2人と判明
29日未明、静岡県島田市で軽乗用車がガードレールに突っ込んだ事故で、意識不明の重体となっているのは浜松市と磐田市に住む20代の男性2人とわかりました。 警察によりますと、29日午前2時半ごろ、島田市湯日の信号機のない片側一車線の道路で、軽乗用車がセンターラインを越え、反対車線のガードレールに衝突しました。 この事故で軽乗用車に乗る男性2人が、体や頭を強く打つなどして意識不明の重体となっています。 その後の警察の捜査で、重体となっているのは浜松市中央区の男性(20)と磐田市の男性(26)と判明しました。20歳の男性が軽乗用車を運転し、26歳の男性は助手席に乗っていたということです。 現場の道路は緩やかなカーブとなっていて、警察が事故の原因などを詳しく調べています。