大分県立高校一次入試の志願変更の受け付けが21日から各学校で始まりました。 県立高校の一次入試は全日制38校、定時制4校で実施されます。このうち倍率が1.12倍となった大分舞鶴では午前9時から志願変更の窓口を設置して職員が手続きにあたっています。 【写真を見る】大分県立高校一次入試の志願変更受け付け始まる　全体倍率は1.04倍　大分西1.63倍、大分豊府1.54倍 今年は全日制で5864人の募集人員に対して6081人が志願していて、全体の倍率は1.04倍となっています。学校別で最も倍率が高いのは大分西の1.63倍で、次いで大分豊府の1.54倍です。 志願変更は2月27日の正午で締め切られます。試験は3月5日と6日に実施され、合格発表は8日となっています。