名古屋FWユンカーが右ひざ内側半月板損傷…昨季16ゴールのエースが離脱
名古屋グランパスは11日、FWキャスパー・ユンカーが右膝内側半月板損傷の負傷を負ったことを発表した。 昨季に期限付き移籍で名古屋入りしたユンカーは、昨シーズンにJ1リーグ33試合に出場して16ゴールを記録。完全移籍に移行した今シーズンは開幕2試合に先発出場した後、途中出場した第4節の柏レイソル戦で負傷していた。 名古屋の発表によればMRI結果の結果、右膝内側半月板損傷の重傷だったことが判明。短くない期間の離脱が確実となった。 名古屋は今季、開幕からの7試合で3勝1分け3敗で現在10位に位置。得点源の離脱は大きな痛手となる。