エハラマサヒロ（2022年撮影）

　お笑い芸人エハラマサヒロ（41）が23日、Threadsを更新。SNS上での過激な投稿で物議をかもす後輩芸人を心配する思いをつづった。 　エハラは「後輩が暴れてる」と書き出し、「しかもやり方が応援しにくい方向に行っている」と言及。「攻撃的になると周りを囲むネットの住人も治安が悪くなる。そうなると一般的な同情が減り、周りの人も触りにくくなると思う」と悪循環に陥ってしまう流れを解説し、「このまま注目も減って行きそうで…報われて欲しいと思いつつもただ悲しいな」と吐露した。 　続けて「何かを訴える時に大事なのは冷静になる事で、荒ぶるとまともな人に見えなくなるんよね。アピールなのかこの人に問題があるのかという見え方になってしまって」と指摘。「今のままやとへずまりゅうとかガーシーと同じ扱いになっていきそうで悲しい」とつづった。 　エハラは19日には「ネット内で過激な事をやって注目集めた人は、過激好きな人が見たくて来てるからやり続けないと注目は減っていく。そしてやり続けても刺激になれるから満足して貰う為には過激になって行くしかなく、結果谷間見せてる人はもっと際どくならないと、暴露してる人はもっと爆弾落とさないといけなくなる。承認欲求は自分を壊していくよ」と投稿し、「自分が好きな事をそのまま表現して人が集まる人間になろうぜ」と呼びかけるようにつづっていた。