向井康二扮するマッサマン、フジ「お台場冒険王」会見でドッキリ食らい困惑「メインキャラクターはホンマ?」
Snow Man・向井康二(29)扮するマッサマンが17日、東京・台場のフジテレビで行われた大型イベント「お台場冒険王2024~人気者にアイ♡LAND~」(7月20日~8月25日に同局などで開催)の制作発表に出席した。 向井ではなく、同局系バラエティー「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」の人気キャラクター、マッサマンとして「お台場冒険王」のメインキャラクターに就任。大量のスモークを浴びて登場すると、両手で「マ」を作るおなじみのポーズを披露して「Travis Japan(のTJポーズ)ではございません」と弁明して笑わせた。 「ドッキリGP」のブースは昨年、5時間待ちの人気ぶり。今年の集客を心配されると、「メンバーを連れて来て客寄せします。僕が給料を払いますので」とニヤリ。台場エリアに高さ3.5メートルものマッサマンの巨大像を作ることを知らされ、「恥ずかしいんですけど。デカすぎません? ラウール(身長192センチ)の1.5倍ですね」と腰を抜かした。 イベントのサブタイトルを発表する際は、背後のボードに書かれた文言を読み上げるはずが、違う内容が記載されており、困惑して振り返るとバズーカ砲3台から放たれたパイを全身に食らい、派手にダウン。思わぬドッキリに「メインキャラクターはホンマ? パパとかママに言っちゃってるから…」と、か細い声で確認するのが精いっぱい。会見冒頭であいさつした同局の港浩一社長が途中で外出したことを知り、「どういう状況? 港社長、どこー!?」と叫ぶ声が、むなしく会場に響き渡った。