フリーアナウンサーの八幡美咲、29歳で卵子凍結を決意 母親からのアドバイスも
フリーアナウンサーの八幡美咲(29)が4日、インスタグラムで卵子凍結を決意したことを報告した。 八幡アナは「迷ってた卵子凍結をすることにしました」と告白。「周りの友人でする人が増えていたので1年前からすごく気になっていた卵子凍結!」とし、「数年後、結婚して子ども産むなら特にしなくてもいいかな~って思っていたけど、帰省した時に母から『あなた卵子凍結したの?若いうちにしときなさいよ~若いうちに凍結する方が将来の第3子、4子欲しくなった時に妊娠の選択肢を広げられるよ』というアドバイスをうけ、することにしました」と経緯を明かした。 病院で血液検査や、卵巣の状態や卵子の数を確認して来たことを写真とともに伝え、「問題なかったので次のステップに進めるそうですー!」とつづり、「成功率については、凍結卵子からの妊娠率は4.5~12%とされています。これは決して高い数字ではありませんが、若いうちに保存した卵子の方が成功率が高まると言われてるそうです」と説明。 「未来の自分にとっての『選択肢』を残すためのこの一歩が少しでも安心感や希望につながればうれしいな」と記した。 八幡アナは、熊本県民テレビ、広島ホームテレビのアナウンサーを経て、現在は芸能事務所「セント・フォース」に所属している。
テレビ朝日