反町隆史、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬が“GTO同窓会”を開催 ブルエン版「POISON」であのうわさの検証も『アンタッチャブるTV』
3月19日(火)放送の『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜 午後9時~9時54分)は、4月1日(月)放送の『GTOリバイバル』に先駆けて、1998年放送の『GTO』に出演していた反町隆史、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬がリモートで“GTO同窓会”を開催する。 【写真】スタジオゲストの山崎裕太と八木莉可子 GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)こと鬼塚英吉を演じる反町、1998年の放送当時に生徒役として出演していた山崎、窪塚、小栗が、山崎の声かけを機に、“GTO同窓会”と題したリモート同窓会を開催。それぞれが印象に残っている名シーンや撮影の舞台裏、プライベートの話まで、“アンタッチャブる”な話もぶっちゃける。スタジオゲストは、野性爆弾のくっきー!、滝沢カレン、峯岸みなみ、八木莉可子、山崎裕太。 昨年夏頃に行われた『GTOリバイバル』 撮影以来の再会となった4人は、リモート開始早々、和やかな雰囲気の中、リモート画面のサイズや音量などで苦戦し、山崎は「機械に疎いおじさんたちの集まりみたい」とぼやく。 お互いの睡眠時間や健康についてなどプライベートな話をしながらも、今回参加できなかった池内博之から預かった“GTOで今でもグレートだと思うシーン”の紹介に始まり、反町が「行動で表すという意味ではパーフェクト」と話す伝説の名場面や、窪塚が「大人の階段上ってたよね、あの3か月」と語る当時のエピソード、小栗が「めちゃくちゃ怖かったですよ」と語るあるシーンの撮影裏話など、今だからぶっちゃけられるトークがさく裂。その様子をスタジオで見ていたゲストの峯岸は「リモートならではの素の感じ。キメキメじゃない姿、激アツです」とコメントする。 さらに、山崎は「松嶋菜々子さんは僕のことが好きだと思っていた」という禁断の“アンタッチャブるトーク”を反町に披露。それは、『GTO』の現場で起きたある出来事がきっかけだったといい…。 また、番組が鬼塚英吉のような“グレート・ティーチャー”は実在するのかを調査したところ、さまざまなリアル“グレート・ティーチャー”のエピソードが出てくる。そんな中、鬼塚に負けず劣らずの破天荒な先生がいるという長崎へ。 そこに、リーゼントにサングラス、そして派手な服装で真っ赤な車を運転する先生が登場。話を聞いていくと、見た目だけでなく人生そのものがなかなかの破天荒ぶり。さらに、ある生徒を救ったという驚きのエピソードが披露され、ドラマ『GTO』のストーリーにも似ていたことから「これはリアルGTOですね」とスタジオの山崎も感動する。 反町が歌う『GTO』の主題歌「POISON」を赤ちゃんに聞かせると泣き止むといううわさは有名だが、『GTOリバイバル』で反町とBLUE ENCOUNTが歌う新しい「POISON」でも、赤ちゃんは泣き止むのかを検証。調査に向かうのは、昨年の『M-1グランプリ2023』敗者復活戦のネタを見せるとなぜか赤ちゃんが泣き止むと話題のトム・ブラウンの2人。検証して分かった驚きの結果とは。さらに「POISON」とトム・ブラウンの漫才を掛け合わせる夢のコラボも実現する。 <山崎裕太、八木莉可子 コメント> ◆収録を終えての感想をお願いします。 八木:今回、『GTOリバイバル』に出演させていただいたのですが、“GTO同窓会”では『GTO』撮影当時のエピソードなどが聞けてうれしかったですし、皆さんの仲の良さを拝見できて本当に楽しかったです。 山崎:純粋に楽しかったですね。あと3回ぐらいやりたいです(笑)。普段、僕は場をまわすほうの仕事が多いので、コメントを求められたりするとすごい芸能人だなって思います。呼んでいただいてうれしかったです。 ◆“GTO同窓会”に参加してみていかがでしたか? 山崎:実は個別には普段からテレビ電話などで会話をしているんです。この間も反さん(反町さん)が「昨日、なんかTV電話してただろ。俺、入んなかったけど」みたいな会話をするくらいなのでいつもと変わらなかったです。ドラマが終わってからもずっと変わらない関係でいられているのですごくありがたいです。 ◆“GTO同窓会”の中で印象に残っていることは? 山崎:全部じゃないですか?(笑)今回の撮影は連ドラよりは短かったと思いますが、『GTOリバイバル』の生徒の子たちが僕らみたいになったらいいなと思いました。 八木:今回、私の役的に他の生徒役の皆さんとお話しする機会があまりなかったのですが、畑芽育さんと通っているピラティスがたまたま一緒で、先日『GTOリバイバル』の撮影ぶりに再会してお話しができたので、いつか生徒役の皆さんとも集まれたらうれしいなと思います。 山崎:事務所の後輩の日向亘も『GTOリバイバル』に生徒役で出演していて、彼がデビューするときのオーディションの司会が僕だったんです。“GTO同窓会”内のエピソードで、撮影中に(小栗)旬の身長がすごく伸びた話をしているのですが、その時と同様に、亘もオーディションときは小さかったのにこの間会ったときは大きくなっていて…小栗旬っぽいなって思っていたんですよ。そんな亘とこのドラマを一緒にできて、いろいろとつながっている感じが面白かったですね。 ◆身の回りに“リアルグレートティーチャー”はいましたか? 八木:中学時の担任の先生が、私が仕事で東京に一人で行き来していた時に励ましてくださって、すごく情熱的な先生だったので今でも心に残っています。中学時代は自分の人生のターニングポイントにもなったので、その担任の先生はグレートティーチャーだと思っています。 ◆最後に視聴者へのメッセージをお願いします。 八木:『GTO』の知られざるお話や、主題歌に関する調査など盛りだくさんな内容になってます。『GTO』を見ていらっしゃった方もそうでない方も、『GTOリバイバル』を楽しみにしてくださっている方も、ぜひ見ていただけるとうれしいです。 山崎:過去の『GTO』が、今回の『GTOリバイバル』につながっていることが、この番組を通して伝えられたら良いなと思いました。ぜひ見ていただければと思います!
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