【球宴】阪神ノイジーがレーザービーム披露 SNSでは「ここまでのMVP」
◇プロ野球マイナビオールスターゲーム2023 第1戦 パ・リーグ選抜-セ・リーグ選抜(19日、バンテリンドーム) 【画像】阪神・大竹耕太郎投手 DeNA・バウアー投手から練習中にスライダーを教わる セ・リーグ選抜の阪神・ノイジー選手がレフトの守備でファインプレーを見せました。 セ・リーグ選抜の阪神・村上頌樹投手は2回、2アウトを奪い打席にはソフトバンク・近藤健介選手を迎えます。カウント2-2からの5球目、147キロのストレートをとらえられると打球はレフトフェンス直撃のヒットとなります。 すると、跳ね返ったボールをレフトの阪神・ノイジー選手が右手でキャッチし素早く2塁へノーバウンド送球。2塁にスライディングした近藤選手にタッチしますが、際どいタイミングで間一髪セーフとなります。 この判定に、全セの岡田彰布コーチがリクエストを要求。すると判定は覆りアウトとなり、観客から拍手が送られました。 このプレーにSNSのファンは「ノイジー守備うまいわぁ」「ここまでのMVPはノイジーだな」などのコメントを寄せています。