「ミスマガジン2022」審査員特別賞受賞の藤本沙羅「グラビアでも披露したクラシックバレエは4歳から習っています!」
「ミスマガジン2022」審査員特別賞を受賞した藤本沙羅(ふじもと・さら)が、ついに6月17日(月)発売『週刊プレイボーイ27号』に初登場! 甘いルックス、柔らかそうなカラダ。こんな彼女がいたら、一緒にいられたら――。ぷにぷにしたい、癒やされたい。 【写真】藤本沙羅の初登場グラビア * * * ■バレリーナから芸能界入りした理由 ――「ミスマガジン2022」で審査員特別賞を受賞。週プレのグラビアには、今回初登場になります。撮影で特に印象に残っていることは? 藤本 黄色い水着でバレエを踊ったシーン。光もきれいで、すごくお気に入りなんです。 ――バレエはいつからやっているんですか? 藤本 4歳から始めて、実は今も続けているんです。ただ、昔ほどストイックにやっているわけではないんですけど......。 ――プロを目指していたの? 藤本 バレエの先生になりたかったんです。コンクールにもたくさん出ていて、中学3年生のときには大きなコンクールでアメリカに短期留学できる賞をいただきました。ただ、当時アメリカに行くのが怖くて......結局留学はしないままでしたね。 ――将来有望だったんですね。 藤本 う~ん、どうだったんでしょう。でも、当時所属していたバレエスクールでは、主役に選ばれることも多くて。とにかくバレエを頑張っていました。 ――そこからなぜ芸能の道に? 藤本 中学1年生のときに原宿でスカウトされたんです。その後は舞台のお仕事などをしていました。バレリーナになりたいと思うのと同時に女優も夢見ていたんです。 高校2年生くらいからだんだんとバレリーナよりも芸能活動のほうにシフトするようになって。グラビアを始めたのは「ミスマガジン2022」にエントリーしてからです。 ――今もスレンダーですが、バレエをやっていたときは体形管理が大変じゃなかったですか? 藤本 食事にはすごく気を使っていました。体重制限があったわけではないんですが、男性と一緒に踊るときにリフト(女性を持ち上げること)されて体重が重かったら失礼じゃないですか。フン!ってめちゃくちゃ力を込められてもショックですし......。 ――確かに(笑)。ほかに今回のグラビア撮影で覚えているのは? 藤本 編集の方に動画を撮ってもらったんですが、何か変なことをしていたような......。