村上佳菜子、コーチ役で約4年ぶりのドラマ出演「ずっと手が震えていました」…氷上での撮影オフショ披露
プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子が25日までに自身のSNSを更新。ゲスト出演したドラマのオフショットを公開した。 【写真】犯行シーンの迫真演技が別人みたい 24日に放送されたフジテレビ系「イップス」(金曜・午後9時)にフィギュアスケートのコーチ役でゲスト出演した村上。インスタグラムにダブル主演の篠原涼子、バカリズムとスケートリンク上で撮影したオフショットなどをアップし「お芝居させてもらえてすごく素晴らしい経験をさせていただきました。スケートの先生という役だったので自分自身を作ってくれた世界でのお芝居をさせていただき とても嬉しかったです!見てる最中はずっと手が震えていましたw 1人で見れなくてお友達に電話したりLINEしたりして見ましたww たろちゃん よっぴーありがとw」とコメント。 続けて「また またお芝居に携われるようにいろんな経験をもっと積んでお声かけて頂けた際に今回よりも沢山(たくさん)の引き出しを持てるようにしたいなと思いました!今回は 監督をはじめ スタッフのみなさん 篠原さん バカリズムさんのみなさんが本当ーーーーに優しくて 右も左もわからない私にとても優しく沢山のことを教えてくださいました。素晴らしい機会を与えたくださってありがとうございました」と感謝。「スケートのシーンは 練習期間がなかなか取れず本当はもう少~しだけもっと出来た感がありますが…w」と振り返り「興味を持って頂けた方は 是非また告知しますので私の滑る姿をアイスショーに見に来てください笑」と呼びかけた。 この投稿には「演技とてもとても上手でした」「女優もいいね~」「もう、すっかり女優でした!」「また新たな出会いに恵まれます様に」などのコメントが寄せられている。 同作は、書けなくなった小説家・黒羽ミコ(篠原涼子)と解けなくなった刑事・森野徹(バカリズム)が、変な事件に首をつっこんでいくミステリーコメディー。村上のドラマ出演は19年TBS系「グッドワイフ」以来2度目で、約4年ぶり。
報知新聞社