中井りか（2018年撮影）

　テレビプロデューサーの佐久間宣行が19日深夜放送の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』（ニッポン放送／毎週水曜27時）にて、元NGT48・中井りかの結婚式に出席した際のエピソードを披露。お笑いコンビ・三四郎の相田周二が“芸人で一人だけ”結婚式に招待されていたことを明かした。 【写真】確かに、相田周二がいる 　中井は、ことし3月に一般男性との結婚を発表。相手は中井が出演していた『青春高校3年C組』（テレビ東京系）の担当ディレクターだったテレビ東京の三宅優樹氏。2人は番組終了後に相田が主催した飲み会をきっかけに交際に至ったという。相田もこの番組に出演していた。 　番組のプロデューサーを務めたのがテレビ東京退社前の佐久間だった。そんな縁もあり、結婚式に招待されたという佐久間。会場に到着すると、テレビ東京の人々や、中井が所属する太田プロダクションの関係者、さらに中井と共に活動していたNGT48のメンバーなどが来ていたというが、「NGT48軍団のちょっと外れたところに金髪の人がいて、“あ、金髪の子もいるんだ”と思ったら、相田（笑）」と相田の姿を発見したという佐久間。「芸人で1人だけ来てたから、あいつだけポツンとして誰ともしゃべれない状態でかわいそう（笑）。なんで相田だけ呼んだんだろうと思いながら、テレ東の偉い人に紹介したりした」と話していた。 　17日中井がエックスで公開した結婚式の写真には確かに相田の姿がはっきりと写っており、相田は「鮮明にしないで！」と恥ずかしがっていた。