アルコ&ピースとタイムマシーン3号が対決 宮城を駆けめぐりビンゴ達成目指す
アルコ&ピースとタイムマシーン3号が出演する「みやぎを駆けめぐれ! BIN!BIN!GO」(ミヤギテレビ)が来週8月30日(金)に放送される。これは2組が宮城県内を駆けめぐって対決する“予測不能の汗かきバラエティ”。番組に登場する巨大ビンゴカードには宮城県内のさまざまな名所や名物が書かれており、2組はその場所を突きとめるほか、そこで待ち受けるミッションをクリアしてビンゴのマスを開けていく。 【画像】滝に打たれるアルコ&ピース酒井 マスに書かれているのは「仙台城跡」や「づんだ餅」などおなじみのものや、「仙女」「ほやドル」など聞き込みをしないと正体がわからないもの。いかに効率よく各所を巡りビンゴを進めるか、情報収集の腕と時の運に勝負は左右される。果たして先にビンゴを達成して対決を制するのはどちらのコンビなのか。 ■ タイムマシーン3号・関 コメント □ ロケの感想 1日中宮城を巡らせてもらって、移動中もいろんなお店が見えたりとか広い大地が見えたりして楽しかったです。都会に行って、そこから海のほうに行って……いろいろな場所を訪れて宮城の底力を見た感じがしますね。でもロケ自体はなかなか過酷でした。「BIN!BIN!GO」という楽しい番組名とは違って、こんなに汗かいてこんなに涙を流すとは思っていませんでした(笑)。我々チーム、結構ヘロヘロです。 □ 視聴者へのメッセージ 皆さんが長く住んでいる宮城県の新たな魅力が発見できると思います! これを見て興味が沸いたら、ぜひそこに行ってみてほしいです。すごく楽しいと思います。 ■ タイムマシーン3号・山本 コメント □ ロケの感想 僕らちょっと前まで、1年に1回学園祭で宮城県に来ていたんですけれども、駅から東北大学の往復しかしてなかったんですよ。必ずそのルートしか通ってなかったので、もう宮城県のイメージはそこの道だけしかありませんでした。ですが今回のロケを通して、宮城がこんなにも広くて、そしてこんなにも多岐にわたるスポットや食材があるんだということを痛感しましたね。あと何よりも、人が温かい! 話しかけた人で断られた人、1人もいないですよ。全員がオッケーしてくれて、全員が僕らのビンゴを揃えようと努力してくれました。だから話しかけた人たち全員タイムマシーン3号チームでしたね。 □ 視聴者へのメッセージ 大概、テレビ局の方が番組を作るときって、どの世代に向けるかって絶対重要だと思うんですよ。ですがこの番組では本当に全世代、おじいちゃんおばあちゃんも楽しいし、若者も楽しいし、もっとちっちゃい子たちも全員が楽しいところを巡らせてもらったので、この「BIN!BIN!GO」は “全世代が楽しめる型番組”だと思います。おばんです! アルコ&ピース平子:それ違う番組だから。「OH!バンデス」(ミヤギテレビ)だから。 ■ アルコ&ピース平子 コメント □ ロケの感想 楽しかったです。私は出身が隣の福島県で、宮城でのロケも少なくなかったんで、なんとなく宮城を知ったつもりでいましたけども、それでもやっぱ大定番となっている名産・特産品の安定感と、そしてまた、今まで伺い知れなかった新興勢力の勢いとっていうのを双方で感じることができて、宮城の勢いはとどまることを知らないなと。日本の中心となって、これから引っ張っていく存在になるんだろうなっていうことを、今回のロケを通じてひしひしと感じました。 □ 視聴者へのメッセージ 普段宮城県の皆さんが見慣れている風景も、我々の目線から俯瞰の目で、カメラを通したときに、また新たなる魅力、新しい角度をもってご覧になっていただけるんじゃないかと思います。灯台下暗しじゃないですけど、自分の足元・根っこを今一度見返すいい機会になるんじゃないかと思いますね……。やはり……。 アルコ&ピース酒井:ありがとうございます。もう大丈夫です。 ■ アルコ&ピース酒井 コメント □ ロケの感想 おばあちゃん家が気仙沼大島にあって、小さい頃から行っていたので宮城のことは知ってるつもりでしたけど、今日のロケでは全く知らないところもたくさんあって新鮮な気持ちでした。 平子:それ俺言ったな。 まあ「おばあちゃん家」っていうのがあるんで。楽しいロケでした! 平子:おばあちゃん家以外では? ……大丈夫です(笑)。 平子:おばあちゃん一本鎗。 □ 視聴者へのメッセージ 宮城の親戚にたくさん告知しておくので、気仙沼大島では視聴率100%になるように努力します。 ■ みやぎを駆けめぐれ! BIN!BIN!GO ミヤギテレビ 2024年8月30日(金)19:00~19:56 <出演者> アルコ&ピース / タイムマシーン3号 吉見真叶(ミヤギテレビアナウンサー) ナレーター:真地勇志