キアヌ・リーブス演じる<闇のダークヒーロー>シャドウに注目 レコーディング風景など特別映像解禁
日本のゲーム会社「セガ」が生んだ、世界的キャラクター「ソニック」を主人公にした映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』(12月27日公開)より、キアヌ・リーブスが、復讐に燃える<闇のダークヒーロー>シャドウを演じた、レコーディング風景などを収録した特別映像が解禁となった。 【動画】キアヌ・リーブスのレコーディング風景など特別映像 本作の最大の見どころは、前作の最後にその姿を現し、世界を騒然とさせた大人気キャラクター、シャドウの本格登場だ。本作では、強大な敵としてソニックと対峙することになる。 ソニックと同じハリネズミのフォルムはかわいらしさも感じさせるが、悲しい過去を背負い復讐に燃える<闇のダークヒーロー>としての圧倒的なカッコよさで、少年心をわしづかみにするキャラクターだ。 そして、ダークヒーロー・アクションを演じさせたら右に出る者はいない、日本でも大人気の俳優キアヌ・リーブスがボイスキャストを務めるとあってソニックファンからも、映画ファンからも、その期待を一身に集めている。 解禁となった映像では、この神キャスティングを伝え聞いた、ドクター・ロボトニック役のジム・キャリーが「“だよな”と思った」と感嘆。続けて「思わずこうしたよ」とカンフーポーズで手のひらをクイクイとあげる、キアヌの代表作『マトリックス』シリーズで活躍したモーフィアスのポージングで歓迎の舞を披露している。 永い眠りから目覚め復讐遂行へ一直線のシャドウを、こぶしに力を込めながら熱演するキアヌのレコーディング風景や、ソニックに比肩するハイスピードの疾走をはじめ、テレポーテーションや大型バイクにまたがっての“金田バイク”アクションなど、どこを切り取っても文句ナシのカッコよさを放つシャドウの活躍もたっぷり収録。 共演したキャスト陣もキアヌ×シャドウの最強タッグが魅せる迫力に心を打たれた様子で、ジムは「闇の側面をキアヌは完璧に再現していた」、ナックルズ役のイドリス・エルバは「キアヌは何をしても様になる」とコメント。何よりもキアヌ自身も「この作品、そしてシャドウ自身も圧倒的だ。ソニックは僕には勝てない」と豪語している。