ソフトバンク・山川が爆笑お立ち台! 近藤との本塁打争い「誰がどう見ても僕の負け(笑い)」
◇パ・リーグ ソフトバンク3―2西武(2024年7月2日 東京D) ソフトバンク・山川穂高内野手はお立ち台で「ちょっと泣きそうでした」とチームを勝利に導いた31試合ぶりの13号ソロを振り返った。 【写真】6回、ソロ本塁打を放ちどすこいする山川 6回に左腕・佐藤隼の150キロ直球を左翼席に運び、「とにかく最近差し込まれてたので前で捉えたら飛んでくれた。覚えてないくらいうれしい」と笑顔を浮かべた。 チームメートの近藤に並ぶ13号。タイトル争いの話題を振られ、「誰がどう見ても僕の負けです」と観客席のファンを笑わせた。