「痛いから社長だ」キャプチャー(c)NEWSIS

【06月09日 KOREA WAVE】突然の夕立に遭った小学生に傘を貸したらお菓子の恩返しがあったという話が2日、韓国の自営業者オンラインコミュニティ「痛いから社長だ」に上がった。 投稿者は「昨日午後、家の前でたばこを吸っていたら突然夕立が降った」と切り出した。 小学3～5年ぐらいの児童2人が通りかかったので呼び止めて大きな傘を一つ貸し、投稿者は「私はここに住んでいるから今度ここを通った時に傘を置いていってくれたらいい」と伝えた。 ところが、子どもたちからうれしいお返しがあった。門の中に貸した傘と一緒にブドウ味のチューイングキャンディが置かれていたのだ。投稿者は「心がとてもきれいで、かわいい」として写真1枚を公開。そこには黒い傘とチューイングキャンディが姿が写っている。 ネットユーザーは「かわいい児童たち」「心がきれいだ」などと反応した。 （c）KOREA WAVE/AFPBB News