アップアップガールズ(仮)・鈴木芽生菜、万バズガールのムチムチボディへのこだわり
未来を見据えた年末のワンマンライブ
──鈴木さんが所属している「アップアップガールズ(仮)」は、一言で表すとどんなグループでしょうか。 鈴木:「汗をかいたもん勝ち!」のメンタリティを持ったグループです。 ──その心は。 鈴木:アイドルって「汗をかかないのがプロ」「トイレに行かない」と言われることがあるものだけど、アプガはどんな小さなライブでも、終わる頃には汗びっしょりなんです。そんなところが可愛いグループ。私たちは、汗かくし、めっちゃ動くし、必死の表情も見せちゃうけど、そういう一生懸命に楽しんでいる姿を見てもらって、一緒に楽しくなってもらえるライブが今できていると思います。 ──アプガのメンバーの全力で楽しむ雰囲気に巻き込まれていくのが楽しいライブですもんね。12月30日には、ワンマンライブの予定があるとか。 鈴木:はい! 12月30日に、東京・渋谷ストリームホールでのワンマンライブが決定しました。メンバーみんなで、心も体も時間をかけて作り上げているところなので、ぜひみなさんに遊びに来ていただきたいです。 ──年末に大きなライブ、楽しみですね。 鈴木:でも、今回のワンマンライブは通過点の一つであって、私たちには「いつかZeppに立ちたい」っていう夢があります。この夏、メンバー5人で一緒に過ごす中で、それぞれのこだわりや思いを話して、同じ思いを持っているって確認し合えたんです。5人でZeppに立つ未来への期待をみなさんに感じてもらえるようなライブを、年末にお届けする予定です! 取材・文/むらたえりか 撮影/武田敏将
日刊SPA!