声優・江口拓也がキャラクター原案を担当! “画伯”の衝動が生んだ「EGUMI LEGACY(エグミレガシー)」アニメ化決定
『SPY×FAMILY』のロイド・フォージャー役などで知られる声優の江口拓也がキャラクター原案を担当したカードゲーム「EGUMI LEGACY」が、『貝社員』などを手掛けたモリ・マサ監督によってアニメ化されることがわかった。キービジュアルと特報映像が公開され、江口からのコメントも到着した。 【フォト】江口拓也の画像はこちら 「EGUMI LEGACY」は、人気声優との様々なプロジェクトを展開する「TAKALAKA(タカラカ)」と江口によるコラボ「EGUMI」の第10弾として誕生した、江口が世界観設定とキャラクターデザインを手掛けたカードゲームだ。 探索者となったプレイヤーは、様々な超常的な存在の力を借りて文明崩壊前の「エグミレガシー」を探す冒険を繰り広げる……という世界観のもと、「エグミレガシー」とされるカードを見つける。手札に描かれている様々な効果を駆使し、自分が有利になることを目指す。 このたびのアニメ化は、TAKALAKAの公式YouTubeチャンネルにて江口も出演して生配信された番組「『エグミレガシー』乾杯の儀」にて発表となったもの。全国のTOHOシネマズの幕間や朝の情報番組『ZIP!(日テレ)』にて上映・放送された、制作本数900本以上を数える『貝社員』のモリ・マサが監督を務めて制作される。配信番組内ではキービジュアルと特報映像も公開された。 アニメ化決定を受けて、江口は「初め聞いた時は耳を疑いました。ですが皆様、現実です。受け止めてください。そして、覚悟を持ってご視聴ください……」などのコメントを寄せている。江口拓也画伯の衝動が生んだ、味がありすぎるキャラクターたち。アニメという舞台で画伯と監督の衝動がぶつかり合う、「EGUMI LEGACY」のまさかの新展開に注目だ。 <以下、コメント全文掲載> 江口拓也 エグミレガシーがまさかのアニメ化です。アニメ化……? 初め聞いた時は耳を疑いました。ですが皆様、現実です。 受け止めてください。そして、覚悟を持ってご視聴ください……。 アニメ『エグミレガシー』作品基本情報 ■放送情報 アニメ化決定! ■スタッフ 声の出演:江口 拓也 キャラクター原案:江口 拓也 監督:モリ・マサ 脚本:モリ・マサ / 北野 克哉 企画・制作:スタジオアウトリガー 制作協力:81 プロデュース 製作:エグミレガシープロジェクト ■イントロダクション “エンドオブザワールド”は誰の手に……!? とある海にぷっかりと浮かぶ『エグー島(ルビ:とう)』。 この島の唯一の娯楽は歌姫“エンドオブザワールド”。 村人たちは日々、彼女の歌声に酔いしれていた。 しかし、そんなのどかな時間は一瞬で壊れる。 -歌姫の失踪- この事件以来、島は『怒り』『疑心』『不安』で溢れてしまう。 そして、それぞれの思惑が動き始める……。 “エンドオブザワールド”を巡る、ペロペロ大戦争! その運命を握るのは……、伝説の遺産『エグミレガシー』 (C)2024 エグミレガシー/江口拓也
アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ