9歳娘の難病を公表した星野真里、元アナウンサーの夫が明かした思い
9歳の長女・ふうかさんの難病を公表した女優の星野真里(43)。夫・高野貴裕が、ふうかさんへの思いを明かし、ふうかさんは父親の人柄を紹介した。 【映像】元アナウンサーの夫と難病の娘の2ショット(複数カット) 大学時代から交際していた、当時はTBSのアナウンサーだった高野と2011年に結婚し、2015年7月にふうかさんを出産した星野。 15日に更新したInstagramで、ふうかさんが生まれながらに筋組織の形態に問題があり、生後まもなく、あるいは幼少期から筋力低下に関わる症状が認められる“先天性ミオパチー”と診断されたことと、「娘のために何かできないだろうか」という思いから社会福祉士の資格を取ったことを報告していた。 星野は、ふうかさんのInstagramアカウントも開設しており、16日、そのアカウントを更新。夫・高野のコメントとして、「ハードルを超えていくためには知識、情報を得る『術』が必要です。それを得るため、さらには情報を必要としている人に届けるため、国家資格『社会福祉士』を取得しました。ふうかがくれた新しいチャレンジとステージ、彼女と共に楽しく笑顔でいられる未来のため色々と発信していきたいです」と、妻の星野と同じ資格を取ったことを報告。ふうかさんは、父親について「おもしろくて、未来の読めない人。いっしょにゲームをやると楽しいです」「わたしをかた車したり、さかさづりしたりしてくれるのはパパだけです」「今パパと一番やりたいことはウォータースライダー。これからもいっぱい遊びたいです」と、人柄を紹介している。 この投稿に「ふうかちゃんの思いを読んで、生きるチカラを強く感じました」「優しいステキなパパですね。笑顔がそっくり」「ふうかちゃんの目元 ママそっくりですね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部