メリル・ストリープに新恋報道 共演者のマーティン・ショートと手を繋いでアフターパーティーへ
昨年10月に結婚45年になる夫のドン・ガマーと別居していることが発覚したメリル・ストリープ。新たな恋の噂が浮上している。
お相手はドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」に出演しているマーティン・ショート。マーティンとセレーナ・ゴメス、スティーブ・マーティンの異色トリオが主演を飾る人気ドラマだが、シーズン3からメリルも出演している。まもなく配信が始まるシーズン4のプレミアが8月22日(木)に開催された。そのアフターパーティーの会場に手を繋いでやってきたメリルとマーティンをパパラッチがキャッチした。
2人には今年1月にも交際報道が浮上していた。ゴールデングローブ賞の授賞式やAFIアワードのランチョンパーティで隣同士に座った2人が親密そうにしているところをカメラが捉えたのが発端だった。ちなみにメリルは現在75歳。マーティンは74歳で、2010年に妻のナンシーと死別している。2人の恋路を阻むものはないが、マーティンの代理人は報道を全面否定。「2人はいい友達だ。それ以上のものではない」とコメントしていた。
またマーティン本人も報道を否定している。プレミア当日、雑誌『ハリウッドリポーター』はマーティンのインタビューを公開したが、その中で彼はメリルを「単なる友達」と語っていた。しかしその直後にこの手繋ぎショットがSNS上に浮上、マーティンの言葉よりも交際説の信憑性が高まっている。
劇中でマーティン演じるオリバーとメリル演じる演技が下手な女優ロレッタは恋愛関係に発展する。ドラマのクリエイター、ジョン・ホフマンは「2人が恋人だと想像し、2人が信じられないような繋がりを発見していくのを見るのはかなり予想外のことだった」と話している。ストーリーの外で2人がどんな展開を見せるのか、続報を待ちたい。