桂文枝「新婚さん-」アシスタントに山瀬まみを自ら指名 「そりゃ息が合うわけだ」澤部佑も納得
テレビ朝日系長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」(日曜午後0時55分)の司会を務めていた落語家6代桂文枝(80)とアシスタントでタレント山瀬まみ(54)が13日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演。「新婚さん-」の番組裏話を語った。 桂は「新婚さん-」の放送が始まった1971年(昭46)1月から司会を務め、山瀬はアシスタントを約25年務めた。22年3月に2人が届ける「新婚さん-」のファイナルが放送され惜しむ声があがった。 「新婚さん-」は15年に「同一司会者によるテレビトーク番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定され、桂はぽかぽかで認定当時を振り返った。MCのハライチ澤部佑が「アシスタント25年も記録っぽい」と口にすると、山瀬は「それもなかなかすごいと思う」と自画自賛した。 桂は「すごいと思う」と賛同した上で「その前にも別番組で一緒にやっていましたから」と語った。山瀬は「一緒はずっと長いんですよ。10代からずっとお世話になった」と振り返った。続けて桂は「『新婚さんいらっしゃい!』のアシスタントが変わる時に『どなたがいいですか?』みたいな話になって、まみちゃんを…」と山瀬を指名していたことを告白。山瀬は「白羽の矢が…」と笑った。澤部は「そりゃ息が合うわけだ」と感心した様子だった。