明石家さんま、木村拓哉との「個人的な呼び方」を告白 「“キムタク”って言われるのが嫌やと他から聞いた」
『MBSヤングタウン土曜日』で2人の間だけで使うニックネームを明かす
タレントの明石家さんまが16日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。親交の深い俳優・木村拓哉と2人の間だけで使うニックネームがあることを明かした。 【写真】「実物顔小さすぎる芸能人」として紹介…人気タレントが公開した娘と明石家さんまの3ショット リスナーから、木村がラジオ番組で以前『キムタク』と呼ばれることを好ましく思っていなかったが、さんまから「お前、そこ何で嫌がってんねん」と言われ、「あっ、そうか」と納得がいき、「何か出てた枝をポキンと折られた感じがして、今となっては何とも思わなくなった。それがあって良かったと思えるようになってます」と話していたと伝えられた。 さんまは「俺覚えてるけども、『“キムタク”って言われるのがものすごい嫌や』って言うのを他から聞いたんですよ」と告白。「それまでは番組的には木村を『キムタク』って呼んでたんですよ。普段は『木村』だったんですけども。『(みんな)“キムタク”って呼んでしまうぞ』って言うた日のことだ、これは」と明かし、「『そうか』と思ってくれたんだ」と口にした。 さんまは「そこで『(2人の間で)個人的な呼び方を決めよう』っていうことになって、俺が『おじき』って、あいつは今でも言ってんねんけど。本当のあいつのニックネームは『どら』なんですよ」と打ち明けた。 「麻雀のドラもありゃあ、ドラ息子のドラもあるから、どら焼きのどらもあるんで。(木村を)『どら』って本当は呼ばなきゃいけないんですけど、なかなか『どら』が出てこなくて」と笑い、「だから『お前』やな。大体、『お前』って呼んでんねんけど」と明かした。「一応、2人の中ではあるんですよ、呼び合いが」と話していた。
ENCOUNT編集部