コブクロの楽曲で紡ぐミュージカル朗読劇、spi・北園涼ら28名の日替わりキャスト登場
「コブクロ JUKE BOX reading musical “FAMILY”」が7月11日から27日まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演される。 【画像】「コブクロ JUKE BOX reading musical “FAMILY”」ビジュアル(他1件) 本公演では、コブクロの楽曲に乗せたミュージカル朗読劇が展開。演劇界で活動するクリエイターが、実験的な作品を創造するために立ち上げた集団yorimicchiが企画・脚本・演出を手がけ、日替わりの男性キャスト2名が“生と死の狭間の世界”にいる2人の男の物語を紡ぐ。 出演者にはspi、北園涼、櫻井圭登、三好大貴、高橋駿一、木内健人、和田琢磨、古谷大和、佐藤流司、山崎晶吾、田中涼星、佐奈宏紀、福澤侑、廣野凌大、前川優希、安藤夢叶、三井淳平、酒寄楓太、橋本真一、新里宏太、木原瑠生、京典和玖、植田圭輔、高橋祐理、後藤大、里中将道、藤田玲、上田堪大が名を連ねた。 上演に際しコブクロの小渕健太郎と黒田俊介は「歌詞を書く時は、主人公の目線や、相手からの目線、1番遠くからの視点など、様々な角度から言葉を探し出し、心の奥から集めてきます。メロディーを紡ぐ時は、主人公や登場人物の背景にある風景、奥行き、そこを照らす光の強さや影の色合いを立体的にイメージして描いていきます。そうして出来上がる一枚の『絵』を大切に、楽曲を作ってきました。こうしてミュージカルになる事で、その物語が動き出し、そこに新たなメッセージが生まれる事を、とても楽しみにしています」とコメントしている。チケットの一般販売は6月29日10:00にスタート。 ■ コブクロ 小渕健太郎 黒田俊介 コメント 人は、出会いと別れの中で、心の中に残る、形の無い「何か」を、人生という棚に並べながら生きているとするなら、美しいものも、醜いものも、愛しいものも、忘れたいものも、その全てが「今」と「未来」を照らしている事を音楽で伝えていけたら良いなと、いつも心掛けています。 歌詞を書く時は、主人公の目線や、相手からの目線、1番遠くからの視点など、様々な角度から言葉を探し出し、心の奥から集めてきます。 メロディーを紡ぐ時は、主人公や登場人物の背景にある風景、奥行き、そこを照らす光の強さや影の色合いを立体的にイメージして描いていきます。 そうして出来上がる一枚の「絵」を大切に、楽曲を作ってきました。 こうしてミュージカルになる事で、その物語が動き出し、そこに新たなメッセージが生まれる事を、とても楽しみにしています。 コブクロ JUKE BOX reading musical ”FAMILY”を作っていただき、ありがとうございます! ■ コブクロ JUKE BOX reading musical “FAMILY” 2024年7月11日(木)~2024年7月27日(土) 東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA □ スタッフ 企画・脚本・演出:yorimicchi 楽曲提供:コブクロ □ 出演 spi / 北園涼 / 櫻井圭登 / 三好大貴 / 高橋駿一 / 木内健人 / 和田琢磨 / 古谷大和 / 佐藤流司 / 山崎晶吾 / 田中涼星 / 佐奈宏紀 / 福澤侑 / 廣野凌大 / 前川優希 / 安藤夢叶 / 三井淳平 / 酒寄楓太 / 橋本真一 / 新里宏太 / 木原瑠生 / 京典和玖 / 植田圭輔 / 高橋祐理 / 後藤大 / 里中将道 / 藤田玲 / 上田堪大 ※山崎晶吾の「崎」は立つ崎が正式表記。