1999年に発売された商品が、タカラトミー100周年を記念し25年ぶりに復刻。4月に予約が開始し、秋に発売予定

タカラトミーは2月2日、同社の100周年を記念した商品として、1999年に発売された「デスザウラー」のリメイク商品を発売すると発表した。 本商品は4月よりタカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などにて予約を開始し、2024年秋に発売される予定だ。 「デスザウラー」は1999年に発売された「恐竜型大型ゾイド」で、とくにシリーズ初期などにおいて“ラスボス格”のゾイドとして親しまれた。この度発売が決定した「AZ-07 デスザウラー」は「デスザウラー」の発売以来25年ぶり、初のリメイク商品となる。 公式サイトによると顔、首、脚、腕、背中、尻尾の動きに加えて、各関節のシリンダーや背骨、大型武装発射モーションなど金属生命体としてのリアルな動きを再現しているそうだ。 また、タカラトミーは「デスザウラー」以外の100周年記念商品も発表しており、初代リカちゃんの復刻商品や100のレイアウトが作れる「プラレール」のセット、トミカの100周年記念セット、完全自動変形する「トランスフォーマー」の新商品などが販売される。 興味がある読者はタカラトミーの100周年記念サイトや、『ゾイド』の公式Xアカウントをチェックして続報を待とう。