母のDNAをしっかり継承?♡ 米俳優(42)、美少女すぎる娘(11)を連れてレッドカーペットに登場!
カンヌ国際映画祭のレッドカーペットと言えば、普通はスターたちが自身のスタイルを誇示する場所。だが、シエナ・ミラーは11歳の娘マーロウと一緒に登場し、家族のランウェイに変えた。 【写真】11歳の娘マーロウは、抜けた歯がさらにカワイイ♡ レッドカーペットに登場した美人母娘 シエナは『Horizon: An American Saga』(ホライゾン/アメリカン・サーガ)第1章のプレミアに、珍しく娘マーロウと母娘揃って登場。ケヴィン・コスナーが製作・監督・主演を務める2部構成の壮大な西部劇である本作(2024年夏公開)に、フランシス・キトレッジ役で出演しているシエナは、ハリー・ランバートのスタイリングで、彼女らしくファッショナブルなルックでプレミアを祝った。 クロエのパウダーブルーのシースルードレスを纏ったシエナは、まるでカメラの前を泳ぐ優美な海の生き物のよう。長袖ドレスの輪郭を辿るように、縁が波型になったフリルがあしらわれ、バストの下まで続いている。中央には2本のドローストリングが。ドレスの下には、同色でハート型のネックラインが特徴のロンパースを着用。ジュエリーはシルバーのダイヤモンドプリンセスネックレスだけでシンプルに抑えていた。 そんなママと並んで歩いた娘マーロウは、フロントに大きなリボンがついたベビーピンクのミニドレスで、まるで小さなプリンセスのよう。ボートネックや裾のフリルなどのデザインは、ママのルックと共通。とは言え、黒のストラップ付きヒールや名前入りのネックレスの重ね付けで、彼女らしい個性を演出していた。 シエナは今年1月、俳優の夫オリ・グリーンとの間に次女を出産。次女はもちろん姿を見せなかったけれど、グリーンとシエナの母ジョセフィンも一緒にレッドカーペットを歩いた。
From Harper's BAZAAR.com