「なんでも鑑定団」鑑定士 旧皇族別荘の自宅が凄すぎた 地下に建築基準法で不可能なまさかの施設「海からゼロm」
テレビ東京「なんでも鑑定団」におもちゃの鑑定士として出演する北原照久氏が29日放送の、日本テレビ「見取り図の間取り図ミステリー」に出演。神奈川・横須賀の旧皇族の別荘に住んでいることを明かした。 1930年代に建築されたという海のへりに立つ瀟洒(しょうしゃ)な2階建ては、もともと竹田宮家の別荘だったという。建築基準法により、現在では建てることができない「海から0メートル」という立地。扇形のプールは、海とつながって見える「インフィニティプール」だ。 もっとも圧巻なのは、地下に船着き場があり、家の中に船で乗り付けることができる。歌手の加山雄三は北原氏の家を訪ねる際に、船でそのまま来たという。こちらもいまでは設置することができない、唯一無二の施設。北原氏は「この家は、一番大きくて動かせないコレクション」と表現した。