山崎賢人、アクションを自ら提案 かっこよすぎて共演者が嫉妬「イラつきました」【アンダーニンジャ】
【モデルプレス=2025/01/06】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が6日、都内で行われた映画「アンダーニンジャ」(1月24日公開)忍事機密報告会に登壇。撮影の裏話を明かした。 【写真】山崎賢人に嫉妬した俳優 ◆山崎賢人、アクションを自ら提案 元々原作が好きだったという山崎は実写化の喜びを語り「原作もまだ続いている作品で、どの部分をどういった形で映画にするんだろうとワクワクしました。今日報告できてすごく嬉しいです」と挨拶。トークセッションでは、監督の福田雄一氏から「賢人くんから提案したアクションとかもあるんでしょ?」と尋ねられると、「提案というか、三角締めみたいな脚で閉めてる時に、 本当はこうやって手で足を持ってたんすけど、ここ(耳横辺り)に手置けそうだなと思って。こっちの方が余裕な感じが出るかなと思って」とジェスチャーを加えながらこだわった登場シーンを明かした。 これを受け、福田監督が「天音くんが『あの登場シーンがかっこよくてちょっとイライラした』って言ってたよね」と山崎の後ろにいた岡山天音の発言を暴露すると、山崎は「聞きました」と岡山を見て一言。岡山は「かっこよすぎてイラつきました」と笑い混じりに告白し、笑いを誘っていた。 この日は山崎、岡山、福田監督のほか、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満の豪華キャスト&スタッフが集結した。 ◆山崎賢人主演「アンダーニンジャ」 原作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた同名漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)。「アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾氏の最新作であり、2023年には地上波でテレビアニメ化を果たした。そんな本作を、日本屈指のヒットメーカー・福田雄一監督が斬新なアクションとコメディで作り上げる。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress