フォトセッションに応じる（左）ハリー杉山、鷲見玲奈（撮影・小渕　日向子）

フリーアナウンサーの鷲見玲奈（34）が「レバウェル介護『介護の日プロジェクト2024』オープニングイベント」に出席。第1子出産後、初の企業PRイベント参加となった。 　3月から産休に入り4月に女児を出産。育休を経て、9月7日放送の日本テレビ系土曜朝の情報番組「ズームイン！！サタデー」（土曜前5・30）に総合司会として復帰した鷲見。同日開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション（TGC） 2024 AUTUMN／WINTER」のMCを務め、復帰後初のイベント参加を果たしていた。 　この日は、産休復帰後初の企業PRイベント。「ライトの強さに目がクラクラしています」と笑顔でスタートさせた。 　ともにゲストとして登壇したタレントのハリー杉山とは、今回が初共演。「どこかでお会いしているような気がする」と親近感を感じているようで、イメージ同様の「華やかで知的で、親しみやすいお人柄」とハリー杉山の人柄に触れ、鷲見は「8頭身ぐらいあるのかなと思っていたが、12頭身ぐらい！」とスタイルの良さにも衝撃を受けていた。 　一方、ハリーから「後輩の番組をチェックしている人はいないですよ！本当に優しい」と褒め言葉をかけられ、照れ笑いを浮かべながら、共演の喜びをかみしめていた。 　イベントでは、介護現場で実際に行われるレクリエーションを体験。介護についての知見を深めつつ、現在認知症と闘病する祖母に教わった特技の“詩吟”で、介護士への感謝の想いを伝えた。