サッカー元日本代表・三浦淳宏氏の長女13歳がツアーデビュー 「世界で活躍できるプロゴルファー」を目指す夢の第一歩
サッカー元日本代表の三浦淳宏氏が自身のインスタグラムを更新。長女の由楽(ゆら)さんが17日に開幕するレギュラーツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」に主催者推薦で出場することを投稿した。 娘のツアー初挑戦を喜ぶ三浦淳宏氏がプロフィールも公開【本人のInstagramより】 由楽さんは神戸市にあるインターナショナルスクールに在学中の13歳。ゴルフでは「ハワイUSキッズゴルフトーナメント」(2023年)、「JJGA12~14歳の部関西大会」(2024年)などで優勝経験を持っている。 父の三浦氏はJリーグで活躍したミッドフィールダー。日本代表としても長年にわたり活躍し、フリーキックの名手としても知られている。また母の大竹夕魅さんも元サッカー選手であり21歳以下の日本代表にも選ばれている。両親から受け継いだ運動センスをゴルフで発揮している。 三浦氏は投稿で、由楽さんがマネジメント契約を結んだ会社が発表したリリースを公開しているが、その中で由楽さんは今後の抱負について「世界で活躍できるプロゴルファーを目指して、毎日の練習をコツコツと積み重ね、自分の大好きなゴルフを楽しみながら、最後まで諦めないでプレーができる選手になりたいです! ぜひ応援していただけたら嬉しいです」と語っていた。 三浦氏のインスタグラムでは、由楽さんが流暢な英語でゴルフに真剣に取り組み始めたきっかけや、将来の夢を語る姿も投稿されている。「世界で活躍できるプロゴルファー」を目指す夢が叶うよう、三浦氏のファンからも大きな声援が送られていた。