キンタロー。3月末で松竹芸能退社&独立へ「円満に卒業する事となりました」<全文>
【モデルプレス=2024/03/25】お笑いタレントのキンタロー。(42)が、所属事務所を退社することがわかった。3月25日、自身のSNSを通じ発表した。 【写真】キンタロー。前田敦子モノマネで“卒業宣言” ◆キンタロー。所属事務所退社を報告 オフィシャルブログで「この度、私キンタロー。およそ12年間在籍して参りました松竹芸能を3月末を持ちまして円満に卒業する事となりました」とし、今後は独立することを発表したキンタロー。 29歳の頃、オーディションでスクール特待生として迎え入れられた当時を振り返り「卒業に際して正直な所再びまたあの頃の様に不安でいっぱいなのですがそんな私の背中を押してくださいました松竹芸能に感謝の気持ちを胸にいだきつつ初心忘れるべからず新たな道を進んで行きたいと思います」と率直な心境と感謝を胸に、今後の新たな道に向けて意気込んだ。 最後には「皆様これからも変わらずキンタロー。を日々精進して参りますので応援していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします」と結んでいる。 また自身のInstagramやX(旧Twitter)でアップした動画では、ブレイクのきっかけとなった元AKB48前田敦子のモノマネでの卒業宣言をはじめ、マレフィセント、コロッケらのモノマネをふんだんに詰め込んでおり、キンタロー。らしさ溢れる卒業ムービーとなっている。 キンタロー。は、1981年10月24日生まれ、愛知県出身。前田のモノマネでブレイクを果たし、一躍注目を集める。2015年に番組ディレクターと結婚、2020年1月に第1子女児、2021年12月に第2子女児の出産をそれぞれ報告した。(modelpress編集部) ◆全文 皆様へ この度、私キンタロー。 およそ12年間在籍して参りました 松竹芸能を3月末を持ちまして 円満に卒業する事となりました。 これからは独立して頑張っていく所存でございます。 夢を諦めきれない当時29歳のアラサー キンタロー。をオーディションでスクール特待生として松竹芸能が迎え入れて下さいました所から 授業料全額免除の特待生ならば間違いなく才能をみてくれてるんだ!と勇気を自信をいただき、 オーディションを受けてはみたものの弱腰になりかけていた私の心はそれがキッカケで東京へ行く決心がつき、私の上京物語がスタート致しました。 ですが当時は不安もいっぱいでした。 卒業に際して正直な所再び またあの頃の様に不安でいっぱいなのですが そんな私の背中を押してくださいました 松竹芸能に感謝の気持ちを胸にいだきつつ 初心忘れるべからず 新たな道を進んで行きたいと思います。 皆様これからも変わらずキンタロー。を 日々精進して参りますので 応援していただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。 3月吉日 キンタロー。 【Not Sponsored 記事】
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