会議、会議、会議…その会議、ホントに必要? “プロの仕事”とバズった「市作成のガイドライン」作成者に聞く「会議のよくある勘違い」とは?
全48ページで会議の進め方・会議室の使い方・資料の作り方まで丁寧に解説した「会議の進め方改善ガイドライン」を受けて、VISITS Technologies株式会社 CEOの松本勝氏は自社での取り組みを話した。 「弊社でも1分1秒をムダにしないよう徹底している。まずは会議の人数を絞ることだ。これは『会議は7人以上になると当事者意識が下がる』という研究結果に基づいている。加えて、『会議をやるかやらないか』についても週単位で見直して形骸化したものは開かないようにしている。さらには『社内用の資料をキレイに整えない』こともルール化している。お客様用の資料と違い、社内の会議資料はメモ書きでよく、整える時間があるなら他のことに使えばいいのだ」 (『ABEMAヒルズ』より)